ジャニーズ特集

2011年3月9日水曜日

AKB宮澤佐江、「別れたら面倒なのでアクセサリーは駄目」 共同通信

AKB宮澤佐江、「別れたら面倒なのでアクセサリーは駄目」 共同通信


8日、都内で、映画「高校デビュー」の舞台あいさつが行われ、出演の大野いと、逢沢りな、AKB48の宮澤佐江、温水洋一が登場した。

本作は、人気少女コミックを実写映画化したもので、泣いて笑って明日が変わる、恋愛応援映画になっている。

「ホワイトデーにはどんなものがほしい」の質問に、大野は、「針…」と答えて一瞬司会者を戸惑わせたが、「名前が“いと”なので言ってみた。本当はイニシャルのプチネックレス」と訂正した。

一方、逢沢は、「愛がほしい。でも物もほしい。欲張りなので」と答え、宮澤は、「(彼がいたら)おそろいの物がほしいけど、別れたら面倒なのでアクセサリーは駄目。捨てられる洋服とかがいい。ペアルックで街を歩きたい」とクールに答えた。

またイベントでは、当日の渋谷の忠犬ハチ公の命日にちなんで、温水そっくりの“ヌク公”の除幕式も行われ、3人は「(温水に)似ている。癒される」と声をそろえた。

ヌク公のおでこに触ると恋愛が成就するとも言われているが、温水は「いたずらしないでね」と頼み込んでいた。ヌク公は3月いっぱいまでKDDI デザイニングスタジオに設置される。

映画「高校デビュー」は4月1日から新宿バルト9ほか全国公開。